30.5.18

どうもみさおです。ひーちゃん、お久しぶり。


6月で新しい会社に入って1年と半年になるんだな、とふとおもった。きっかけは女同期がきょう辞めるから。

女同期が派手に嫌われてるからわたしはのほほんとやってこれたので、そういう意味では残念。それ以外は特にない。

仕事、合う合わないってなんだろう。わたしは向いてる、向いてないとかはきっと自分が決めることじゃないと思ってる。それ以上に目の前のことに必死に取り組むことの方が大事。社内では女同期が辞めること、向いてなかったんだねっていうけど、だったら向いていない人材をどういう風に会社でバックアップしていくか、考えなくちゃいけない。そこで切り捨ててたら、いつまでたっても人が定着しないよな。ちなみにわたしの目標はわたしが辞めるときに、女営業を採用しようと会社に思われること。会社、1年半前オートマ免許の20代女をよく採用しようと思ったなぁ。

彼女が辞めるから、4月から担当が増えた。めちゃくちゃめんどくさいとこ。街のおしゃれなリフォーム屋さんなんだけど、監督は物をしらない、大工は毎回の違う人ってかんじがめんどくさい。町場の昔からの工務店さんはこういうところに仕事を取られちゃうんだろうけど、腕は雲泥の差なのでとても悔しい。少しでも、昔からの工務店さんのお手伝いができたらいいなと思いながら仕事をしている。ハウスメーカーとか、街のおしゃれなリフォーム屋さんもいいけど、職人文化が廃れてしまう気がしてならない。

今週はずっと忙しい。明日も土曜出勤だけどちゃちゃっと終わらせて映画でも見に行こうかな。またね。

30.2.9

どうもみさおです。お久しぶりです。1ヶ月くらい。今日は朝から新宿現場で、首都高に乗ったよ。緊張するけど、よくここまで運転出来るようになったなぁと感慨深いです。

この前、水野と飲んだときに出た名言について。「愛オア穴」
少し下品な話になります。女に生まれてきた以上、体だけが目当ての男も寄ってくるわけじゃん。どれだけブサイクでもデブでも、女だったら誰でもいい人は事実この世の中にはいるから。
それを愛だって勘違いすることがどれだけ痛くて悲しいかってことよ。こればかりは自分で生きていく中で学ばなきゃいけないね…。自分が親でも教えてあげられないから。大切にされる人間になろう。なぜこの話になったかというと、わたしの同期のくそ女が自分の上司と不倫した挙句捨てられたからです。
下品な振りをうまく返せないとノリが悪い、かわいくないって言われるのも不快。飲みの場だとそういうセリフが許されると思ってるジジイども、地獄に落ちろ。可愛く返すことが1番かって言われたら絶対そうじゃないしさ、この不快だった感覚を忘れることはしちゃいけないとおもう。何を言いたいかって、自分を安売りしちゃいけない、高すぎるくらいに見積もって自分にとって不愉快なセリフは聞こえなかったふりでご機嫌に過ごせたら最高。
自尊心を高く持とう。その自尊心を保つために自分を大切にしよう。せっかくお金を稼いでいるんだから、自分のためにお金を使って綺麗になろう。そうしたら自然に高く見積もった自分に追いつける、とおもうんですよ。
3連休は伊勢神宮に山田と河村と行ってきます。楽しみ。ではね。

30.1.8

どうもみさおです。年末年始のお休みは実家に帰らなかったので、3連休はおばあちゃんの家にお邪魔しました。
母方のおばあちゃんの好きなところ
・料理がうまい
・逃げなきゃいけないときは逃げろって教えてくれる
・わたしの胃袋を無限だとおもっている
・わたしの悩みごとを、とりあえず笑う
・いきなり行っても迎えてくれる
・若いときブラジルに移民したかっただけあって、旅行好き。今はマチュピチュに行きたいらしい。
・80歳で電子マネーを完璧に使いこなす。新しいもの好き。
・考え方が古くない。そしてミーハー。
・転んでタダじゃ起きない度胸がある。
・おしゃれ。ビビットなピンクを着ていたり、節目には着物も着る。

おばあちゃんのつくる料理で、たくさん好きなのあるけど、教わったことないなぁ。好きなのは特に卯の花・煮物・卵焼き・うどん。
小さいころ、おばあちゃんの家のごはんは野菜ばっかりってわたし、文句を言ったことがある。自分でも覚えている。おばあちゃんは笑って、お母さんは怒った。それから、お肉とかお魚を必ず出してくれるようになったんだけど、そろそろ笑い話になるかな?ちゃんと謝りたい、謝るもなにもおばあちゃんは怒っていないのに、なんかずっと罪悪感が消えない。
そういえばついこの前誕生日だったのに、バタバタしてなにも買って行かなかった。いつも迷うけど、結局和菓子になってしまう。なんでも喜んでくれるから、なにがいいかよく分からなくなっちゃった。
ハレノヒ騒動、本当に大変なこと。成人式、わたしはおばあちゃんがお母さんに縫った振袖を着たから、もし、その振袖がハレノヒに持って行かれなんてしたら、もうもう、一生許さない!成人式は本人だけの式じゃないし、見えているだけが被害者じゃないね。どうか一刻も早く、事態が休息しますように。ではね。

30.1.3

 どうもみさおです。
 2017年の映画納めは夜明け告げるルーの唄、2018年の映画始めは永遠のジャンゴでした。去年は1人映画に最適な映画館を覚えたので、どんどんみるぞ。既にヒューマントラスト系の映画館の会員になっちゃったし。ふふ。
 2018年映画はじめの話をします。永遠のジャンゴみました。音楽の話かと思いきや、戦争映画。あまり構えずにみたから、余計に応えた。戦争映画、観るには覚悟が必要なんだよ〜。観終わったあとしばらく手が震えていた。
あらすじはこれをみて。みれなかったら調べて。

https://movie.walkerplus.com/mv63689/

 f:id:hilly102:20180103171559j:image

 要するに音楽の才能あるジプシーが戦争に巻き込まれていく話でしょうか。そもそも迫害ってなんなんだろう、自分がメジャー側にいたらマイナーを見下してしまうのかな。どんな素晴らしい人も、1つはマイナーな要素があって、そこに焦点を当てられたら自分がいつマイナー側に回るかわからないのにな。でも、自分の理解が及ばないものが怖い、っていう根本的な気持ちはわかる。自分の知らない言葉・音楽・宗教とか、正直怖いよね。他人を理解しようとしなくなったら終わり。多分それは時代に関わらず、人類においてかなり重要なこと、普遍的なんじゃないか。
 確かに禁止された音楽で、ドイツ人たちを興奮させる、あのシーンは映画の中で1番の盛り上がりなのかもしれない。この映画のキャッチフレーズである、音楽は希望、って言葉はこのシーンを表しているんだろう。でも、雪山で軍から逃げるために、生きるために、ジャンゴは大事なギターを自ら折る。希望は希望であって、確実な蜘蛛の糸にはならない。無慈悲。これがこの映画の核なんじゃなかろうか。音楽があったからハッピーエンド!って、それは違うもんな。きっと、音楽があっても、人は死ぬときは死ぬんだよ。音楽は、希望は死を救ってはくれなくて、うまく言えないけど、それほどまでに戦争は強大で恐ろしい力で、人を殺めていくんだなとおもった。
 こういうジプシーのように戦争に巻き込まれることを最後まで拒んだ人たちがいたおかげで、ブルース、いわゆる黒人音楽のようなものが生き延びたんじゃないか、ともおもう。簡単に文化っていうのは滅びる。無くなってしまったから、分からないだけで、戦争がなければ生きていた文化もたくさんあるんだろう。今ある文化も、少しずつ変化してきたものだろうし。話がずれた、文化は儚く、生きているものということが言いたい。だからこそおもしろいんだろうけど。
 この映画の最後は生き延びたジャンゴが迫害されたジプシーたちにレクイエムを演奏するシーンで終わる。本当に怖かった。鎮魂歌じゃなく、殺されたジプシーたちの悲鳴だと感じた。ジャンゴのお母さんが咽び泣く。ずっと演奏してきたジャンゴは指揮に回る。印象的で、しばらく見終わったあとも随分と引きずっている。

2018年映画はじめ、重い話だった〜。読み返したら長いなこれ。今日はもう一本観たかったんだけど、重すぎてやめちゃったよ。2月はおもしろいのいくつかやるみたいだから、今から楽しみ。どなたかご一緒してください、ではね。

29.12.25

どうもみさおです。仕事の話をします。わたしの仕事は知識が勝負の仕事、といっても過言ではないとおもっています。みんな口を揃えて、最初が1番辛い、知識が増えれば楽になるっていう。どこの業界でもそうじゃんって感じだけど、本当なんだよ!!覚えるのとか、勉強すること、好きではあるけれどさすがに量が多すぎる。知識量を武器にするにはまだまだ遠いし、重いものをいきなり注文されても持っていける腕力もないし。これはこの業界女営業いないわけだわ…、ってなったけど結局自分のファンになってもらうしかないのでは?っていう。小さな加点を積み重ねて、ちみちみ腐らずやっていくしかないわけ。いま自分の目の前にあること、一つ一つに誠実に対応していって、わたしと仕事をしたいってお客さんに思ってもらいたいなぁ。社内だけでなく、社外の人にもたくさん教わっています。人の懐に入ること、愛嬌があることはわたしの強みなんだな、と気付きました。
厳しくて苦手だった女社長、裏でわたしのことを、全然知識はないけれど一生懸命やってるって褒めてくれてるのを知って大好きになりました。来月、とても大きな物件を任せてくれているので、吉原張り切ります。

この前かじとわっさんとヤ◯チンは経験人数何人からなんだろう、って話になったんだけど、そのあと会社の元先輩とのんだときの、100人超えたらへんから数えられなくなった発言で、ぶっ飛びました。とんでもないな。ではね。

29.12.20

どうもみさおです。八百屋さんで見かけた芽キャベツを購入、アサリと一緒にパスタにしました。オリーブオイルはひーちゃんから、鷹の爪のミルは沙織から誕生日プレゼントでいただいたものを使いました。ラブ。

もうちょっと、料理の話をしよう。実家から大根3本、白菜2玉届きまして、いま必死に料理をしています。白菜は麻婆白菜・シチュー、大根は豚ブロックと煮たり大根もちにしたり。近くはないんだけど、好きな八百屋さんとお肉屋さんを見つけたから料理も楽しい。同時に新米も届いたからもっとハッピー。
そうやってたくさんつくってる週に限って、お昼は外で食べなきゃいけなかったり夜は飲み会が入ったりで、あまり家で食べられない日が続く。。。
忘年会が連続で続いて身体を壊すかと思いきや、意外と元気。ではね。

 

29.12.17

どうも、みさおです。
今日の朝ごはん、何も意識しなかったら豆乳・納豆・豆腐に味噌ディップがけ、って大豆尽くしだった。もはや体に悪影響でてくるんじゃないか?このまえはおからも自分でつくってみたんだけど、割と美味しくできて満足。イソフラボン極める。

みさおは文具店が好きです。特に紙物。先々週あたりにひーちゃんと渋谷で紙の専門店に立ち寄った。手紙とか、ご祝儀袋とか、ポストカードとか、みてるだけで楽しい。もちろんみてるだけじゃなくて買った。クリスマスカードが並んでいるのをみるとワクワクするので、イベントがあるっていいことだ。
手書きの文字を大事にしたい。会社からお客さんに送る年賀状、わたしの担当しているお客さんにはせめて一言でも手書きで感謝を書きます。ではね。